
蓮舫さん「言葉の力で、政策の本質を問う時間にしたいと思います。」
立憲民主党の蓮舫さんが、本格化する国会論戦に言及している。”言葉の力“と語っているが、容易に前言撤回するような人物の言葉に”力“があると思っているのか。
都知事選での大惨敗を経ても、客観視する力は身についていないようだ。
蓮舫さんが”言葉の力“と言っても説得力ゼロ
ようやく本格化する国会論戦。その国会論戦について、蓮舫さんがXに投稿にしている。
明日から、枝野幸男予算委員長のもとで衆議院予算委員会が始まります。
本会議での代表質問とは異なり、予算委員会は総理と質疑者が直接やり取りする「論戦の場」です。
言葉の力で、政策の本質を問う時間にしたいと思います。🌱 https://t.co/aoMYmV0LfM
— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) November 6, 2025
意気込みを語るのは結構なことだが、蓮舫さんが”言葉の力“といっても何一つ説得力はない。
蓮舫さんは、大惨敗を喫した都知事選後、「(国政に戻れば)渡り鳥みたいになる」と語っていた。それにも関わらず、今年の参院選の時には「渡り鳥になってもいいから、もう1回蓮舫を使っていただきたい」と訴えていたのだ。(参考)
易々と前言を撤回するような人物の言葉を、どのようにすれば信用することができるのか。
蓮舫さんには、自身の言葉に力がないことを自覚していもらいたい。


