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“ヤジ”で有名になった水沼さんが「お騒がせしておりますこと、ご不快の念を抱かせてしまったことをお詫び申し上げます。演説が聞きづらくなるなど、行き過ぎた点があったと反省しております。」




臨時国会冒頭で、立憲民主党所属議員が躍起になっていたことの1つが“ヤジ”の擁護だ。

“ヤジ”の当事者の1人、水沼さんがXでようやくお詫びのコメントを発表した。

擁護に奔走した同僚議員がいるのに水沼さんが謝罪

“ヤジ”問題で、周囲がドン引きするほどの擁護の声が立憲民主党所属の国会議員から上がっていた。

同僚議員が擁護する中、当事者の1人、水沼さんがXでお詫びの投稿を行った。

「演説が聞きづらくなるなど、行き過ぎた点があったと反省しております。」「今後はこのようなことがないよう肝に銘じ、襟を正して一層精進して参ります。」とする水沼さん。

お詫びをするのは素直に評価したいが、理解に苦しむのが、お詫びと合わせて活動報告を行っている点だ。お詫びと活動方向を合わせて投稿する政治家を見たことがない。

「「信じられる政治」を実現すべく挑戦を続けて参ります。」とする水沼さんだが、“ヤジ”によって信用よりも不信が高まったということを真摯に受け止めてもらいたい。




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