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衝撃!立憲・徳永エリ議員「(日本熊森協会と)ヒグマとの共存を如何にして図るか、話が弾みました」

衝撃だ!

立憲民主党衆議院議員の徳永エリ氏が、日本熊森協会と古い関係にある事が分かった。2020年に面談していたのだ!

そして、徳永氏は、この日本熊森教会とそっくりな主張を最近でもしているのだ。

衝撃!立憲・徳永エリ議員「(日本熊森協会と)ヒグマとの共存を如何にして図るか、話が弾みました」

徳永エリ氏は、2020年の11月25日、日本熊森協会と面談したことを公開した。

日本熊森協会の方々が事務所をお尋ね下さり、ヒグマとの共存を如何にして図るか、話が弾みました!!来年の通常国会で、啓発や防除について環境省が中心になってしっかり取り組んでもらえるように、環境委員として、クマ問題も頑張ります!!

引用元 日本熊森協会・日高町・新得町から要請など

日本熊森協会は、今、話題の団体だ。「過剰な捕殺は抑制しなければならない。人とクマとの間に距離を置くことが大事です」「子グマを殺すのは人道的にも問題。クマだから殺してよいという風潮が広がるが、子グマに手をつけるのは間違っている」と主張している団体だ。(参考

熊に大変優しい団体、と言う印象だ。人間ファーストではない、印象を受ける。

大注目なのは、徳永氏は、最近でもこの熊森協会とそっくりな主張をしている事だ。

徳永氏は、11月5日のYOUTUBE番組で、かつては人間とクマの緩衝地帯があったが、農業人口の減少や高齢化で緩衝地帯が無くなり、残念だが人里や市街地に降りてきたクマは駆除せざるを得ない。長期的には緩衝地帯を作るべき、ハンターを増やすべきとしているのだ。

緩衝地帯が減っているので作るべき、クマを駆除するのは残念というのは、日本熊森協会と共鳴しているように思えてしまう。緩衝地帯以前に、天敵のいないクマの数が増えて、エサを探してくる以上、どんどんクマを処分するしかない。

立憲民主党は、先日の提言もそうだが、親クマ政党で行くのか???

政党なのだから、投票権の無いクマに配慮せず、人間ファーストで有って頂きたい。

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