
黒沢年雄さん「国会予算委員会の各党の質問!」「…バカな野党や議員ばかりだ!もっと大事な質問があるだろうが!」
俳優の黒沢年雄さんが野党の質問にお怒りだ。
俳優・黒沢年雄(81)が10日までに自身のブログを更新し、国会議員に喝を入れた。
黒沢は「国会予算委員会の各党の質問!」と切り出すと「くだらない質問や同じ質問…ネチネチいじめているような質問…バカな野党や議員ばかりだ!もっと大事な質問があるだろうが!」と語気を強める。
また「だから国会議員削減は是非やって頂きたい!特にくだらない質問議員はチェックして削減候補の一員にして頂きたい!」とも。
そして「危機感が全く無い!眠くなる気持ちもわからない訳ではないね!?…良い質疑になったら起きてね!」とし「このブログもくだらない…失礼しました」とオチを付けていた。
まったく仰る通り。
石破首相辞任から自民党総裁選にかけて、野党は「政治空白ガ~」「早く国会を開け~」と騒いでおいて、いざ国会が開かれれば、シカだのクマだの揚げ足取りだのと、ゲンナリするような質問のオンパレード。毎回予算委員会が野党のパフォーマンスの場と化しているが、本当に「もっと大事な質問があるだろうが!」だ。
他にも、よくよく調べもしないで質問したり、相変わらず週刊誌ベースの質問をしていた人もいた。黒沢さんが怒るのも当然だ。
黒沢さんだけでなく、多くの国民が怒っている。
ネットの反応
影響力、発言力のある大人がこうやって発信する事は良い。
よく下調べもしない質問や、すぐに返答できない数字に憲法の条文等、後日書面回答でもいい質問でどうですか総理と叩く、言葉の揚げ足取りのようなものはいりません。
高市総理に成って国会中継なんかを見る人が増えたんじゃないかなあ?
野党の質問や野次なんかを見たり聞いたりして
多くの国民はなんだこの質問はとかなんだこの態度はって思った人が多く出た印象。
野党の質問や野次なんかを見たり聞いたりして
多くの国民はなんだこの質問はとかなんだこの態度はって思った人が多く出た印象。
そのとおり。揚げ足とったり、批判ではなく、国をどうやって守るのか、国防を強化すべきとか、スパイを防止するべきとか、与党を上回る危機管理意識を前向きに出してほしいものだ。
黒沢さんのおっしゃることもごもっともだと思いつつ、日本の行く末を決める議員が申し訳ないですが、大したことない方が比較的多い気が国会中継みていて思いました。


