
レベルの低すぎる質問で多額の血税が浪費?「15分のシカ質問」にかかった費用が120万円?
立憲民主党議員らの不毛な質問にどれだけの血税が無駄に消費されているか集英社オンラインが算出。
立憲の「パフォーマンス」は無料ではない
「政治的利点を得るためだけ」「パフォーマンスの場」「実質を提供しない」…これほど現在の立憲民主党議員の行動を的確に表現する言葉があるだろうか。この「パフォーマンス」は無料ではない。マーティン氏の論文は、議会質問が持つ「資源への影響」、すなわちコストについても触れている。
国会の一分一秒は税金で賄われている。英国下院の試算によれば、口頭質問1分に平均£410(約8万円)のコストがかかるという。日本も同様だろう。
池田議員が「クマ発言」に30分を費やし、西村議員が「奈良の鹿」に15分を使ったとき、その無益な政治劇のためにどれだけの税金が蒸発したのか。これは単なる無能ではなく、国富の浪費である。
無論、マーティン氏の論文は議会質問の「官僚機構の説明責任」や「選挙区の利益代表」といった肯定的な機能も強調している。
中略
議会は劇場ではない。国民の税金によって運営される、極めて高コストな意思決定機関である。その貴重な時間を、鹿やクマの話題で浪費することは、国民に対する背信行為だ。
パフォーマンスと地元回りだけに精を出し、国家の未来を考える能力も意志も欠如している。奈良の鹿から聞くべき話が何もなかったのなら、そのような立憲民主党議員は国会に不要である。
立憲民主党議員の無益な「パフォーマンス」は、民主主義の根幹を揺るがす税金の浪費に他ならない。1分約8万円という国会コストを考えれば、「奈良の鹿」の質疑15分は120万円をドブに捨てたに等しい。
彼らがすべきはゴシップ追及ではなく、地道な調査に基づいた「実質」ある政策論争だ。国民は、国家の未来を真剣に議論する政治を求めており、パフォーマンスと妨害に終始する野党は不要という世論の厳しい審判は、極めて当然の帰結と言えるだろう。
引用元 「質問がレベル低すぎ」で勃発の立憲民主不要論…国会議員質問コストが1分約8万円なら「奈良の鹿」質疑15分=120万円の衝撃!
こういうことを報じてくれると、どれだけ国会で無駄な時間が浪費され、どれだけの血税が無駄に浪費されているかわかりやすい。また、国会全体の日当たりの経費は、約3億円と言われている。質問する議員らは自分たちの質問にどれだけ血税がかかっているか認識すべきだ。
シカ質問15分で120万円とのことだが、他にも「クマ発言」に関する質問が30分とあるので、240万円も血税が使われたことになる。自己満足のために360万円も無駄に血税が使われてしまった。国民は怒っていいと思う。
諸々の野党側の低レベルな質問がSNS上で拡散され、Xでは「#立憲民主党いらない」がトレンド入りすることもあった。
国民は予算委員会での野党による政府追及パフォーマンスなど見たいわけではない。週刊誌ベースの追及や揚げ足取りなどもってのほか。
政権の人気落としなどに貴重な時間を使わず、もっと国民生活を豊かにする議論を望んでいる。
ネットの反応
お米問題物価高対策や消費税減税などもっと突っ込んだ話し合いをしてほしいです。
いつも国会中継見ているともっと生産的な話すればいいのにと思います。


