【まさに媚中】野田代表、大阪総領事のペルソナ･ノン･グラータ指定の声が高まる中「気持ちは分るがそろそろ火消しにあたらないと」⇒なぜ暴言受けた側が火消しに走るの？

中国の大阪総領事の大暴言をめぐり、自民党の小林政調会長が「ペルソナ･ノン･グラータ指定を含む毅然とした対応を政府に求める」と述べたそうで、それについて立憲の野田代表が「気持ちは分るがそろそろ火消しにあたらないと､どんどんエスカレートしていく」とコメント。

薛剣･駐大阪総領事の殺害予告“X”に対して「ペルソナ･ノン･グラータ指定を含む毅然とした対応を政府に求める」と小林鷹之自民政調会長｡だが立憲の野田佳彦代表は「気持ちは分るがそろそろ火消しにあたらないと､どんどんエスカレートしていく」と｡さすが中国の利益を国会で主張する立憲…怖すぎる https://t.co/Bag6fPG4Ek

— 門田隆将 (@KadotaRyusho) November 11, 2025

大阪総領事は朝日新聞の「高市首相、台湾有事「存立危機事態になりうる」　武力攻撃の発生時」を引用しコメント。

朝日の記事には「高市早苗首相は7日の衆院予算委員会で、米中衝突も想定される台湾有事について、日本が集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」にあたる具体例を問われ、「戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうるケースだと私は考える」と答弁した。歴代首相は見解を明確に示すことを避けており、台湾有事が存立危機事態にあたる可能性を明言したのは初めて。立憲民主党の岡田克也元外相の質問に答えた」とあった。(参考）

事の発端は立憲の岡田氏の質問と朝日の報道。高市総理はその後「最悪のケースを想定した答弁だった」と説明。殆どの国民はそう理解していた。しかし、岡田氏が執拗に質問し、朝日新聞がグレーな見出しで報じたために、大阪総領事の導火線に火が付いたのだろう。

野田代表は「そろそろ火消しに…」などと述べているが、前代表は「政府は早期にペルソナノングラータで中国に帰任させよ」コメントしている。

とんでもない暴言。
こんな総領事は日本に必要ない。
政府は早期にペルソナノングラータで中国に帰任させよ。

中国総領事「汚い首斬ってやる」投稿　抗議し削除要求、木原官房長官 – 日本経済新聞 https://t.co/vlqt2kHbBN

— 泉健太🌎立憲民主党 (@izmkenta) November 10, 2025

泉氏のコメントは当然だ。そもそも暴言を受けた側の日本が何故火消しに走らなければならないのか？これこそまさに媚中ではないか。

泉氏は立派な考えをお持ちのようだが、野田代表のもとでの立憲民主党政権が誕生すれば、またも中国に頭があがらない政権となるだろう。