立憲民主党の大串さん、本人が誤認を認めた。「外務副大臣の立場にある者として、軽率過ぎる。」

質問通告をめぐり、立憲民主党の大串さんが嬉しさ全開だ。外務副大臣が自身の認識の誤りを認めたことについて、「軽率すぎる」とXに書き込んだのだ。

謝罪をしても終わりにしない立憲民主党らしさ全開だ。

大串さん、軽率と外務副大臣を批判

立憲民主党の大串さんは、外務副大臣が質問通告に関する認識の間違いを認めたことについて、Xに次の投稿をしている。

本人が誤認を認めた。外務副大臣の立場にある者として、軽率過ぎる。 https://t.co/BY5RmY55B0

— 大串ひろし｜衆議院議員｜佐賀2区｜立憲民主党 (@OogushiHiroshi) November 10, 2025

謝罪をしても、終わりにしない立憲民主党らしさが伝わってくる投稿だ。しかし、だ。大串さんの投稿に共感するようなリプライは無く、批判のリプライが殺到している。

立憲民主党が質問通告について政策集で言及したことも拾われる始末だ。

その政策集には「質問の事前通告の適正化のため、委員会開会の前々日など適切な日時までに質問を通告する慣行を徹底します。」と記されているのだ。（参考）

軽率と外務副大臣を批判するのは構わないが、問題の本質はそこではないはずだ。政策集で掲げていた質問通告の在り方を実現するチャンスだと何故思わないのか。

ただただ批判したいだけなら国会から去るべきだ。