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前総務相の村上さん「1年ちょっとだったが、仕事量としては2、3年の密度だった」→普段仕事してないだけでは?実績あるの?




悪夢の石破政権が終わり、期待が高まる高市政権。悪夢の石破政権で総務相を務めた村上さんが、恥ずかしい自己評価を披露している。

自意識過剰という言葉は、村上さんの辞書にはないようだ。

村上さんの驚くべき自己評価

悪夢の石破政権で総務相を務めていた村上さん。在任中の実績は思い浮かばない人が多いと思うが、本人は違う認識のようだ。

東京新聞のインタビューに応じた村上さんは、政権について「歴代内閣と比べても恥ずかしくないパフォーマンスだった」と評価したのだ。(参考

さらに、だ。総務相として評価は「1年ちょっとだったが、仕事量としては2、3年の密度だった」というから呆れるしかない。普段仕事をしていないからそう感じただけではないのか。

さらに、だ。石破さんについては「石破さんの粘り強い答弁と、自分の言葉で語れる能力が寄与した。政権発足時は政治資金の問題や派閥の解消で非常に混乱した状態だったが、石破内閣はそれぞれの持ち場で一生懸命仕事をした」と語る始末。

あの答弁力が評価されるとは驚きだ。“石破構文”で何をしたいのかさっぱりわからなかった国民が多い。

自己評価だけは高い村上さん。石破さんのような“後ろから撃つ”政治スタイルだけではやめてもらいたい。




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