
立憲民主党の枝野さん「ちなみに私は中道とは言わずに「保守リベラル」と言っています」
多くの人が立憲民主党の立ち位置を“極左”“左派”と思っている中、当事者たちは違う認識をしているようだ。
代表を務めた枝野さんに至っては“保守リベラル”と思っているご様子だ。
極左・左派の間違いでは?
朝日新聞が報じた記事に、泉さんが反発していたが、枝野さんまでもが反発している。
ちなみに私は中道とは言わずに「保守リベラル」と言っていますが、それは一般的には「中道」呼ばれているものを自分なりに分析的に話しているものです。泉さんとも野田代表とも、こういうレベルでの立ち位置が違っていると思ったことはありません。 https://t.co/jCxyqWPOgt
— 枝野幸男 立憲民主党 埼玉5区 衆議院議員 (@edanoyukio0531) November 14, 2025
自らのことを“保守リベラル”と言いたげな枝野さん。しかし、だ。仮に“保守”であるなら、選挙戦略で共産党と組むということはしないのではないか。
共産党と組む段階で、“保守リベラル”などとは認識されず、“極左”“左派”としか認識されないことがわからないのか。
当事者たちがどのように思おうが、客観的にみたら立派な極左・左派政党の立憲民主党。
枝野さんが“保守リベラル”な政党にしたいと思うのであれば、共産党と選挙で連携することはやめるべきでは?


