
【後ろから撃つ】石破さん、高市総理に苦言「台湾問題で『この場合はこう』と政府が断定することは、歴代政権が避けてきたことだ」
国政選挙で2連敗を喫し、国民から否定された石破さん。そんな石破さんが、期待が高い高市総理に苦言を呈している。
後ろから撃つ政治スタイルは、総理を経験した後も健在のようだ。
容赦なく後ろから撃つ石破さん
悪夢の民主党政権と並ぶ悪夢の政権、それが石破政権だった。選挙で否定されたにも関わらず、総理の座に居座ろうとする姿勢は、危うく我国の民主主義を破壊するところだった。
そんな石破さんが、高市総理に対して苦言を呈している。出演したラジオ番組で、存立危機事態に言及した高市総理に対して「台湾問題で『この場合はこう』と政府が断定することは、歴代政権が避けてきたことだ」と言い放ったのだ。(参考)
安倍元総理、菅元総理は避けてきたのだろうが、岸田さんと石破さんは、ただ中国に忖度しただけではないのか。
主体的な外交でろくな実績を残せなかった石破さんが、高市総理に苦言を呈するとは愚の骨頂だ。


