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立憲民主党議員「野党の役割は権力の監視。 疑義があれば、しつこく問いただすのは当たり前。」→榛葉さんの質疑を見たことないの?




立憲民主党の党勢低迷に歯止めが掛からない。せっかくの見せ場、予算委員会でも多くの国民が首を傾げたくなるような質問ばかりが報じられた。

そんな中、野党の役割を説く立憲民主党議員が現れた。国民民主党の榛葉さんの質疑を見て、国民が求めている質疑を理解してもらいたい。

“古い政治”の典型!

本格論戦が期待される予算委員会で、週刊誌ネタ、奈良の鹿等、国民を呆れさせる質疑を行った立憲民主党。

批判の声が強いことを意識してか、立憲民主党の山さんがXに野党の役割を綴っている。

「しつこく問いただすのは当たり前」とする山さん。ひと昔前の“古い政治”ではそれが当たり前だったのかもしれないが、今、国民が求めているものとは違う。

立憲民主党とは違い、高評価を得ているのが、国民民主党の榛葉さんの質疑だ。

榛葉さんは、政府が検討しているとされていた走行距離課税について問いただし、片山大臣は「車は走るためにありますから、走行距離に課税するとあんまりだという声は本当にうかがっておりまして、ご指摘の走行距離課税は政府として具体的に検討しておりません」ときっぱりと言い切った。(参考

国民の関心事をしっかり聞くことが野党の役割ではないのか。

“古い政治”を是とする立憲民主党。消滅する日も遠くはない。




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