
【高市総理に噛みつく】後ろから撃つ石破さん「ワークライフバランスは美辞麗句で言ってるわけじゃなくて」
総理退任早々、高市政権を後ろから撃ち始めた石破さん。今度は高市総理の決意表明について文句を言っている。
そんなことばかりしているから、人が集まらないのでは?
高市総理に噛みつくことが使命??
石破さんの“後ろから撃つ”が止まらない。13日に出演したラジオ番組では、高市総理の決意表明について噛みついている。
高市総理が、総裁就任後に語った「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて、働いて、働いて、働いて、働いてまいります」という決意表明に、石破さんは、野党と見間違えるほどの噛みつきを披露しているのだ。
石破さんは「「馬車馬のように働いて働いて働いて働いて働きまくるんだと、総理が決意を述べると。それはそれでいいことなんでしょうよ」とした上で、「ワークライフバランスは美辞麗句で言ってるわけじゃなくて、ワークライフバランスをきちんと確保しないと女性の負担が過度なものになってしまって。男性の育児参加って大事なことでワークライフバランスを無視するようなことがあると少子化の構造、婚姻率が低いという構造、変わらないんだよね」と言い放ったのだ。(参考)
決意表明ということを認識しながらも、批判しければ気が済まない石破さん。石破さんは総理在任中、ワークライフバランスに重きを置いていたのか、公務中に寝ている姿が報じられていた。
仕事中に寝ていた人物が、ワークライフバランスについて言及したところで、何一つとして説得力はない。
墓穴を掘り続ける石破さん。いい加減、自らを客観視することを覚えるべきだ。


