
立憲民主党の野田さん「今どこへ行っても、最も多い声は「物価高」の切実さです。」→予算委員会で目立ったのは週刊誌ネタ、奈良の鹿!
立憲民主党が今更始めた国民の声を聞くキャンペーン。野田さんは熊本を訪問した。その野田さんが「今どこへ行っても、最も多い声は「物価高」の切実さです。」と述べている。
予算委員会では、全く別の質問が話題になった立憲民主党。どこまで本気で物価高に取り組むのか甚だ疑問だ。
物価高の声を聞くも、予算委員会で目立ったのは??
立憲民主党の野田さんが、熊本を訪問し、地域の人と意見交換を実施したようだ。その時の様子について野田さんがXで報告している。
立憲民主党の全国キャンペーン「ここから始まる」。昨日は熊本を訪れました。
かまたさとる熊本1区総支部長と商店街を歩き、地域の皆さんと率直に意見を交わし、街頭演説では政策への思いを丁寧にお伝えしました。今どこへ行っても、最も多い声は「物価高」の切実さです。… pic.twitter.com/KeXJI0lVAq
— 野田よしひこ (@NODAYOSHI55) November 16, 2025
「今どこへ行っても、最も多い声は「物価高」の切実さです。」と語る野田さん。それなら物価高について政府に質疑をすれば良いのに、目立ったのは週刊誌ネタ、奈良の鹿といった物価高に関係ないものだった。
国民の最大の関心事は物価高だ。野田さんもそれを認識しているなら、国民が呆れる質疑を止めるべきではないのか。
代表の野田さんが「地域の現場から、生活者の視点で、声をつないで政策を動かしていきます。」という割に、予算委員会で政策の話があまり報じられなかった立憲民主党。
野田さんが”政策を動かす“と言っている以上、批判ばかりが報じられる政党から脱却してもらいたい。


