
ついに身内からも苦言?立憲民主党の泉さんが「礼節(人として) をもっともっと重く考えよう!」
衆議院参議院の予算委員会での質疑を通じて、SNS上では“不要論”が起きている立憲民主党。
そんな立憲民主党の元代表の泉さんが、身内に対して苦言を呈した。
泉さんが“礼節”を呼びかける
何をしても存在感がなく、仕舞には“不要論”まで囁かれ始めた立憲民主党。そんな状況に危機感を抱いたのか、元代表の泉さんが身内への苦言をXで呈している。
「国民民主党はもとより、立憲民主党の中にも建設的な質問をされている方も多いが、政府・与党とかみ合う前向きな議論は、一般的に報道されにくい」
玉木さん、有難う。でも、立憲の質問者全員は、
本質(質問する意味)
成果(国民に届ける内容)
礼節(人として)
をもっともっと重く考えよう! https://t.co/YG8csOrJY9— 泉健太🌎立憲民主党 (@izmkenta) November 15, 2025
立憲民主党の質疑で多くの人が感じたのが、礼節の欠如だ。泉さんもそのことを認識していたのか、「礼節(人として) をもっともっと重く考えよう!」と直球で苦言を呈した。
相手の失言を引き出すためか、挑発的な言動が目立つ立憲民主党の質疑。泉さんのような人物が質疑に立てば、礼節は守られるのではないか。
泉さんの苦言はもっともだが、国会議員にもなって礼節を重んじられない議員が立憲民主党にはいる。
立憲民主党は候補者選定をどのようにやっているのか。泉さんの苦言が、仮に受け入れられないのであれば、ますます失望を買うに違いない。


