
相変わらずの石破さん、一年を振り返り「1年で全部できれば誰も苦労しません。まして少数与党でもありました。」→少数与党にしたのは石破さん!!
反省の色が全くない石破さん。自民党が少数与党に転落した責任を微塵も感じていない様子が再び明らかになった。
無責任な人物が我国のトップを務めていたという事実。これほど恐ろしいことはない。
無責任な石破さん
石破さんが出演したラジオ番組で、またしても無責任さを露呈している。ラジオ番組で1年間の振り返りを問われた石破さんは、「1年で全部できれば誰も苦労しません。まして少数与党でもありました。」と言い放ったのだ。(参考)
石破さんはお忘れのようだが、石破さんが首相に就任した時は、衆議院、参議院ともに自民党は多数派だった。それが、石破さん1人のせいで、1年も経たないうちに衆参両院で少数与党に転落したのだ。
少数与党に転落させた責任をどのように感じているのか。
さらに、だ。“政治とカネ”をめぐる問題については、石破さんは「国民が得心するに至っていないということです。」とも述べている。この発言がただの国会議員が言うなら理解できるが、石破さんは曲がりなりにも総理だった。石破さんは「国民が得心する」説明をすればよかったではないか。
結局、責任から逃れることだけは得意な石破さん。このような人物を総理総裁にし、約1年を無駄にした自民党議員の責任は重大だ。


