野田さん、高市総理の国会答弁を念頭に「国益を損なうような発言をしてはいけない」

立憲民主党の野田さんが、相変わらずだ。高市総理の国会答弁を念頭に、「国益を損なうような発言をしてはいけない」と言い放ったのだ。

国益を損ない続けた悪夢の民主党政権で首相を務めた人物に、そのような言葉を言う資格はない。

存在感を示そうと躍起の野田さん

高市総理の誕生により、石破さんの時と比べて俄然注目の度合いが高まっている国会。国会中継を見ている人が増えたためか、ＳＮＳ上では“立憲民主党不要論”まで囁かれている状態だ。

そうした状況に焦っているのか、立憲民主党の野田さんが、高市総理に国会答弁を念頭に「国益を損なうような発言をしてはいけない」と長崎県内で記者団に語った。（参考）

辺野古移設、尖閣諸島沖漁船衝突事件など国益を損なう行動しかしてこなかった、悪夢の民主党政権の首相の１人とは思えない発言だ。

野田さんは、高市総理の発言を注視する時間があるなら、立憲民主党所属議員の党勢を損なう発言を注視した方が良いのでは？