
立憲民主党の本庄さん、政府の物価高対策について「小粒のバラマキで、かつ、事業者への補助金なので中間経費もかかります」→立憲民主党の小粒のバラマキでは?
政府与党に噛みつくことが仕事と思っている節がある立憲民主党。その姿勢は党内で共有されているようで、本庄さんが政府の物価高対策に噛みついている。
立憲民主党の物価高対策も莫大なコストがかかるのでは?
立憲民主党の物価高対策にはコストはかからないの?
政府与党のやることになんでも噛みつく立憲民主党。極左・左派政党の典型だが、今回は政調会長を務める本庄さんが政府の物価高対策に噛みついた。
政府が何度もやめようとした筋悪の政策がゾンビのように復活。聞こえはいいですが、小粒のバラマキで、かつ、事業者への補助金なので中間経費もかかります。
立憲民主党は直接の現金給付。中・低所得者に3万円、子どもに2万円。必要な対象に思い切った金額をスピーディーにお届けします。…
— 本庄さとし 衆議院議員(千葉8区/柏市) (@honjosatoshi) November 17, 2025
政府の策を”小粒のバラマキ“”経費がかかる“と批判する本庄さん。立憲民主党の現金給付は”小粒のバラマキ“ではないのか。現金給付をするにしても経費が掛かることに違いはない。
政府がやることはバラマキ。立憲民主党がやることはバラマキではないとでも言いたげな本庄さん。こんなわかりやすいダブルスタンダードは立憲民主党くらいだ。
党勢低迷に危機感を抱いているのだろうが、自らが党勢を削っていることに気が付いてもらいたい。


