
【高支持率に不満?】立憲民主党議員、世論調査について「「支持する」には「テレビでよく見る」ぐらいの意味しか無いだろう。」
各世論調査で高い支持率を記録している高市政権。そうした状況に危機感を抱いているのが立憲民主党だ。
所属議員から呆れる発言も世論調査に飛び出している。
川内さん「「支持する」には「テレビでよく見る」ぐらいの意味しか無いだろう。」
歴史的な高支持率でスタートした高市政権。世論調査で高い支持率が目立つ中、立憲民主党の川内さんがトンデモない発言をしている。
支持率調査を「積極的に支持する」と「支持する」に分けて聞くべきだろう。
「支持する」には「テレビでよく見る」ぐらいの意味しか無いだろう。https://t.co/VgymXRxBCv— 川内 ひろし(鹿児島1区) (@kawauchihiroshi) November 17, 2025
低迷する立憲民主党の政党支持率とは裏腹に、高い支持率を記録している高市政権。なんと設問を変えるべきだと言い始めたのだ。
さらに、だ。「「支持する」には「テレビでよく見る」ぐらいの意味しか無いだろう。」とも言い放ったのだ。
仮に“テレビでよく見る”程度の意味しかないのであれば、立憲民主党は惨憺たるもの。
それに、だ。設問を変えてしまえば、過去の世論調査との比較もできなくなってしまう。
そんな川内さんだが、以前は肯定的に世論調査を使い、政権批判に結び付けていた。
凡庸なる悪。
この人は御自分がやっていらっしゃることの結末に思いを致すことが無いのだろうか。
「戦争は政府の行為によって起こる」(憲法前文)そのもの。年間1兆円の“防衛費増税”「反対」71% 「賛成」22%を大きく上回る JNN世論調査 | TBS NEWS DIG (1ページ) https://t.co/XaLln2I79q
— 川内 ひろし(鹿児島1区) (@kawauchihiroshi) January 12, 2023
都合の良い世論調査は武器にし、不都合な世論調査には設問変更を求める。そんなダブルスタンダードが有権者の信頼を得ることにつながると思っているのか。
川内さんは自身のSNSへの投稿が、立憲民主党の支持を削ぐものであることに気が付いてもらいたい。


