高市総理にしつこく迫った岡田氏「なぜ慎重な答弁をされなかったのか」




スポニチが報じた『高市首相答弁を“引き出した”立民・岡田克也氏が改めて説明「なぜ慎重な答弁をされなかったのか」』が話題となっている。

 立憲民主党の岡田克也元外相(72)が18日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、高市早苗首相の「台湾有事は存立危機事態になり得る」という答弁を引き出した7日の衆院予算委員会の質疑について改めて説明した。

台湾有事の際、どのような場合に集団的自衛権を行使できる存立危機事態になるのかと質問した岡田氏に対し、高市首相は「戦艦を使い、武力の行使も伴うものであれば、存立危機事態になり得るケースだと考える。個別、具体的な状況に応じて、政府が全ての情報を総合して判断する」と答えた。

これを受けて翌日に中国の薛剣・駐大阪総領事がXに「汚い首は斬ってやる」などと投稿し、その後日中で非難の応酬に。矛先は岡田氏にも向けられ、日本の一部コメンテーターやSNSなどでは「誘導した」「追及がしつこい」と岡田氏を非難する声も上がっている。

岡田氏は11日の動画で質疑について説明し「こんなに簡単に日本が武力行使に参加することを言うのはあまりにも安易」「日本の最高司令官であることに懸念を持つ」と語っていたが、17日に再び動画を投稿。共同通信社が15、16日に行った世論調査で、台湾有事での集団的自衛権行使について「どちらかといえば」を合わせて「賛成」が48・8%に上ったことに触れ、「冷静に、よく考えていただきたい」と呼び掛けた。

そして存立危機事態の認定は限定的にされるとし「武力行使をすることになれば自衛隊員や国民の命を犠牲にすることになる」と危機感も。「高市さんには“認定は限定的に”という答弁を期待したが非常に踏み込んだ答弁をされた。なぜ慎重な答弁をされなかったのか。非常に残念に思っている」と述べた。

引用元 高市首相答弁を“引き出した”立民・岡田克也氏が改めて説明「なぜ慎重な答弁をされなかったのか」

記事のタイトルに『高市首相答弁を“引き出した”立民・岡田克也氏』とあるように、高市総理からその発言を引き出したいがために誘導尋問のようにしつこく食い下がったと、多くの人が思っている。

よくも白々しくこんなことが言えたものだ。

日本国民にケンカを売っているとしか考えられない。

ネットの反応

「台湾有事」と言う言葉を使ったのは岡田克也氏だ。しつこく食い下がったのは意図的であり、白々しい開き直りだ。
執拗な質問でこの答弁を引き出したのは立憲民主党ではないか。そして高市総理の答弁は至極まっとう。立憲民主党は無責任極まりない。
だから立民は支持されない。
それが分からない人たちの集まり。
岡田さんは、日本の国益よりも中国共産党のメンツのほうが大切なんですね、きっと。
中国共産党の思うツボ、きっかけを作ったのは紛れもなくこの人




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