
“保守”ではなかったと自白する石破さん「保守の本質は寛容だと思っているんですよ。他者の意見に謙虚に耳を傾けないと、それを保守とは言わない。」→戦後メッセージ不要論を無視!!
総理を退いて以降、後ろから撃ちまくっている石破さん。そんな石破さんが“保守”について言及している。
石破さんの“保守論”を聞くと、石破さんが保守ではなかったことがよくわかる。
自白する石破さん。
自民党政権で歴史的な不人気だった石破さん。総理退任後は、従来の言いたい放題、後ろから撃ち放題の政治スタイルが帰ってきた。
そんな石破さんだが、“保守論”を語っていた。石破さんは保守について「保守の本質は寛容だと思っているんですよ。他者の意見に謙虚に耳を傾けないと、それを保守とは言わない。」と言い放ったのだ。(参考)
「他者の意見に謙虚に耳を傾けないと、それを保守とは言わない」と言い切る石破さん。それなら石破さんは紛れもなく保守ではない。
石破さんが固執した戦後メッセージについて、総裁選時には候補から不要論が相次ぎ、今年2月の時点でも不要論が党内で広がっていたのだ。(参考)
不要という意見に謙虚に耳を傾けず、突っ走った石破さん。石破さんの保守論に照らしても、保守ではないことは明白だ。
総理を辞めた後も、語れば語るほど不信感しか生まない石破さん。政治家としても終わりのようだ。


