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中国による日本産水産物禁輸措置を受け、台湾と米国が日本支援を表明




中国による日本産水産物輸入再開停止措置を受け、台湾が日本への支援を表明。

頼総統は20日、Xを更新し、「きょうの昼食はおすしとみそ汁です」と日本語で投稿し、日本への支援をアピールした。

ジョージ・グラス駐日米国大使は中国を批判したうえで、処理水放出時の時と同様に、日本を支えることを表明。

台湾と米国が日本支援を表明。他の友好国にも期待したいものだ。

また、ホタテ加工を主力とする北海道函館市の水産加工会社社長は「驚いた。ようやく再開され中国への輸出の再開手続きなどを進めている段階だったので非常に残念だ」としたうえで「もう中国に依存しないと考えていたので心配はしていない。影響も大きくならないだろう」と語っている。(参考

この様に、日本の水産業も中国にはこりごりのようだ。処理水放出時に販路を拡大したのは大正解だった。今後、あらゆる分野で中国依存脱却を図るべき。




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