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前外相の岩屋さん「政府の推進本部も党の本部も、まずは外国人との『共生』に重きを置かなければならない」




親中派のイメージが定着している前外相の岩屋さん。その岩屋さんが、自民党本部で開かれた“外国人政策本部”の会合に参加し、発言を行った。

外相時代もそうだが、相変わらず頓珍漢な岩屋さん。もう要職に就けるべきではない。

外国人政策、なにもわかっていない岩屋さん

参院選で争点の1つとなった外国人政策。政府が外国人政策について検討を行う中、自民党にも“外国人政策本部”が設置された。

その会合に出席した岩屋さんは、「政府の推進本部も党の本部も、まずは外国人との『共生』に重きを置かなければならない」と発言したと、自身のフェイスブックで報告している。(参考

”共生に重き“とは、立憲民主党の野田さんと瓜二つの主張だ。しかし、だ。岩屋さんは根本的なことがわかっていない。誰も”共生“を否定しているわけではないのだ。

実際、小野田経済安全保障大臣は「一部の外国人による違法行為やルールからの逸脱に毅然と対応する」と語っているのだ。(参考

ルールから逸脱、ルールに違反した外国人に対しての対策が求められているのだ。それなのに“共生に重き”とは、岩屋さんは問題の本質を理解していないと言わざるを得ない。

問題の本質を見ることができない岩屋さんのような人物には、二度と閣僚に就いてもらいたくない。




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