【反省なし！】立憲民主党の岡田さん「聞く方に責任があるというのは、私には理解できないですね。」

立憲民主党の岡田さんが引き出した高市総理の“存立危機事態”に関する答弁。岡田さんに対しては、“しつこい”といった批判の声が上がっている。

だが、岡田さんは反省するどころか、反発する姿勢を見せている。

反省どころか反発する岡田さん

論戦で見せ場を作るどころか、批判材料を懸命に探している姿が印象的な立憲民主党。岡田さんが引き出した“存立危機事態”に関する高市総理の答弁も、その一環だ。

岡田さんに対して批判の声が上がっているが、ご本人は批判を聞くどころか、反発の姿勢を示している。

「安全保障の問題に対して憲法や法律に照らして質問するのは当然ですし、さまざまな影響が生じる答弁をしたとすれば、それは総理発言として問題があったということです。それを、聞く方に責任があるというのは、私には理解できないですね。」と自分は悪くない、悪いのは総理だと言わんばかりの岡田さん。（参考）

しかし、だ。他党の見方は異なる。日本維新の会の藤田さんは記者会見で「個別の具体事例を一つ一つしつこく聞くやり方は適切ではない」と語っているのだ。（参考）

多様性を主張している立憲民主党に所属している岡田さんだが、批判の声は”多様性“に含まれないようだ。