
【立憲クオリティ】立憲民主党の岡田悟さん、元武雄市長からの批判に対して「佐賀県武雄市長までお務めになっても、根拠不明なヤジ以下のネトウヨ論評しかできないのかな。」
高市総理の所信表明演説で、野党側から飛んだヤジ。その“ヤジ議員”の1人と指摘されているのが、岡田悟さんだ。(参考)
反省しているのか思っていたが、Xでは“立憲クオリティ”を炸裂させていた。今が良ければすべてよし、そんな姿勢が窺える。
“ヤジ議員”の岡田さん、批判の声に噛みつく
存在感が全くない立憲民主党。そんな党勢をどうにかしようと所属議員が懸命にSNSを運用している。
しかし、だ。立憲民主党所属議員のSNSは炎上することはあっても、ポジティブに働くことがないのが基本だ。
岡田さんも、そんな議員の1人で、批判の声に対して、国会議員とは思えない投稿をXにしている。
佐賀県武雄市長までお務めになっても、根拠不明なヤジ以下のネトウヨ論評しかできないのかな。 https://t.co/3JArRfRKEx
— 岡田 悟 衆議院議員 立憲民主党兵庫7区(西宮市・芦屋市)総支部長 (@occupy012123) November 20, 2025
元武雄市長の批判を、“ネトウヨ論評”と断じる岡田さん。元武雄市長の言葉のどこに“ネトウヨ”を感じるのか皆目見当がつかない。
自分と異なる意見、立場は“ネトウヨ”ということなのか。
所属議員が、ネット上でこのような言動を繰り返していては、立憲民主党の党勢が回復するなど夢のまた夢だ。


