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IPAC、高市総理の答弁「極めて正当」「日本を支持」 中国の大阪総領事については「強く非難」「このような暴力的な言辞は断じて容認できない」




対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)は、中国の薛剣駐大阪総領事がXに投稿した内容に対し、「威圧的発言を強く非難する」との声明を出した。

高市総理の答弁については「台湾海峡の緊張に伴うリスクに警鐘を鳴らし、極めて正当」と評価し、各国政府に「日本への支持の表明」を訴えたという。

IPACは、中国および中国共産党と民主主義諸国間の交渉のあり方の改革を目的に、民主主義諸国の国会議員たちによって設立された国際議員連盟。

対中政策に関する議会連盟とはいえ、国際社会が日本の正当性を認めてくれたことは大きい。

日本の野党やメディアはやたらと高市総理に撤回するよう訴えているが、国際社会の現実はこれだ。

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