
日中を結ぶ地方12航空路線全便欠航に「国内旅行が好きなので助かります」
「日本と中国を結ぶ12航空路線で全便欠航」が話題となっている。
日本と中国とを結ぶ12の航空路線で、全ての便が欠航となっていることがわかりました。
中国の複数のメディアによりますと、24日午前10時時点で、日本と中国とを結ぶ航空路線のうち、杭州-名古屋間や南京-福岡間など合わせて12路線で、全ての便が欠航となっているということです。
また、日本行きの便全体の欠航率が27日までに21.6%に達する見込みだということで、中国人に最も人気のある海外旅行先が日本から韓国に移ったとしています。
中国政府は高市首相の台湾有事に関する国会答弁に反発し、日本への渡航を控えるよう呼びかけていて、中国国際航空など複数の航空会社が日本行きの便のキャンセルを無料で受け付けるなどの対応をとっていました。
日本と中国の間の旅行需要は、中国人の訪日はコロナ前の水準に戻ったが、日本人の中国旅行はコロナ前の水準には完全には回復していない。
日本のインバウンド政策を狙った今回の措置だが、一部の観光関係者の中には困惑している方もいるようだが、「治安が良くなる」「観光地がうるさくなくなる」「国内旅行がしやすくなるので助かる」と言った意見も多くあがっている。
中国人の人気旅行先が日本から韓国になったということだが、韓国では嫌中感情が強まっていて、中国人排斥を主張するヘイトスピーチが拡大しているという。日本の国外とはいえ、トラブルの匂いしかしない。
また、全便欠航されるのは記事にもあるように地方航空路線。主要都市を結ぶ航空路線は継続。
ネットの反応
日中間の12航空路線で全便欠航は日本人にとって朗報です。
中国政府が過剰反応して勝手に騒いで右往左往している状況がわかる。
中国政府が過剰反応して勝手に騒いで右往左往している状況がわかる。
国内旅行が好きなので助かります。
中国は地方路線キャンセルするより、東京-北京/上海をキャンセルしたほうがいいとおもう。
そろそろ国内の観光地に出かけようかなという気分になっている。
今回の中国政府さんの判断で、やっと大声だけでなく列割り込みや食べ散らかしなどルールマナーをほとんど守らない(と言うかすぐ逆ギレしてらっしゃる)人たちが激減し、本来の日本の観光地の姿を復活させてくれました。
さっそく北海道旅行予約しました!
外国人の多さに嫌気がさしてしばらく旅行控えていました
日本人が観光地を楽しめるようになってほしい。
外国人の多さに嫌気がさしてしばらく旅行控えていました
日本人が観光地を楽しめるようになってほしい。


