
【中国側は問題なし?】立憲民主党の川内さん「「世界の真ん中で咲き誇る日本外交」とは、謝罪すべきを謝罪せず、内弁慶に国内向けにオラつく外交であってはならない。」
SNSに力を注いでいる立憲民主党。しかし、だ。力の入れ方を間違えている議員が多く、炎上している所属議員を見ない日はない。
川内さんもその1人だ。日中関係に言及しているものの、バランスを欠き、炎上している。立憲民主党の党勢回復のためにはSNS停止が必須のようだ。
川内さん、中国側の態度は問題視しないの?
日中関係の行く末に関心が集まっているが、立憲民主党の川内さんが明らかにバランスを欠く投稿をXに行っている。
「世界の真ん中で咲き誇る日本外交」とは、謝罪すべきを謝罪せず、内弁慶に国内向けにオラつく外交であってはならない。
国内的には最高権力は黒を白と言い張り続けられるが、最高権力同士の国対国の関係においては、それは通用しない。…— 川内 ひろし(鹿児島1区) (@kawauchihiroshi) November 24, 2025
高市総理の外交を批判しているのだが、問題はその中身だ。傾聴に値する批判であれば良いが、川内さんに限らず、立憲民主党議員の批判は傾聴に値しないことが多々ある。
「謝罪すべきを謝罪せず、内弁慶に国内向けにオラつく外交」とは、高市総理の外交ではなく、中国の外交そのものではないのか。
川内さんは、駐大阪中国総領事の問題ある投稿は、謝罪の必要性はないとでも思っているのか。
批判をするのも野党の仕事の1つだとは思うが、川内さん、そして立憲民主党議員の批判のための批判になっている。
このようなことをし続けた結果が、党勢低迷であることを理解してもらいたい。


