大分県のイスラム教大規模土葬墓地計画、国への要望書の背後で暗躍していた岩屋さん!




外相在任期間約1年足らずだった岩屋さん。石破さんを総裁選で推したことへの論功行賞人事だった。外相としての実績を残すことができなかった岩屋さんだが、産経新聞が、岩屋さんに関する看過できないことを報じていた。

イスラム教大規模土葬墓地計画で暗躍していた岩屋さん

親中路線に傾倒し、多くの国民に不信感を抱かせた前外相の岩屋さん。その岩屋さんが、さらに不信感を高める動きをしていた。

産経新聞が大分県でのイスラム教大規模土葬墓地計画について次のように報じた。

大分県日出(ひじ)町のイスラム教大規模土葬墓地計画に関連し、町に隣接する杵築(きつき)市の自民党市議団が国に対し、「日本全国で国が責任を持ち、複数の地域に土葬対応可能な墓地を確保・整備すること」などと求める異例の要望書を提出した。要望活動には地元選出の岩屋毅前外相が尽力したという。日出町の計画は昨年、反対派の町長が当選し事実上、頓挫している。

引用元 「イスラム土葬墓地、国の責任で全国に整備を」大分の自民市議団が異例要望 岩屋毅氏尽力

なんと、だ。イスラム教大規模土葬墓地計画の要望書を国に提出した背後に、岩屋さんがいたというのだ。

しかも、だ。建設が予定されている町ではなく、隣接する市の市議団からの要望というなんとも不思議な様相になっている。

地元が反対の意思を明確にしたにも関わらず、それに隣の市がどうこういう資格はない。なぜ岩屋さんは国への要望書提出に尽力したのか。

なにをしても国民のことを考えない岩屋さん。外相だけではなく、国会議員としても資質を欠いているようだ。




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