
大正論!泉健太さん「国会質問は、意図と成果、質問相手へのリスペクトをもっと明確にすべき!立憲の標準にしたい!」と主張→野田さんは、どうして泉さんを閑職にしたままなの???
立憲民主党前代表の泉健太さんが素晴らしい正論を展開している!!
しかし、それなのに、野田代表は、泉健太さんを閑職にしたままなのだ。
正論を訴える人間を用いず、騒ぎを起こす人間を重用する野田体制には、絶望的だ。
泉健太さんの素晴らしい国会質問の改善案!!
泉健太さんは、11月23日、公式Xを更新した!
何度言葉にしてでも、私はこれを立憲の標準にしたい。
国会質問の際には、
「本質」質問の意図は何か?
「成果」国民に届ける内容は何か?
「礼節」質問相手へのリスペクト
をもっと明確に意識し、質問を!「動機善なりや私心なかりしか」だ。… pic.twitter.com/6e9MhM0Oii
— 泉健太🌎京都3区・立憲民主党 (@izmkenta) November 23, 2025
泉さんによれば、国会質問の際には、「本質」質問の意図は何か?「成果」国民に届ける内容は何か?「礼節」質問相手へのリスペクトをもっと明確に意識し、質問をすべきだと言うのである。そして、「相手への「悪意」ではなく、国民に伝わる質問をすべし!」とも。
大正論だ!立憲民主党の質問は、全部とは言わないが、質問の意図も成果も不明だし、リスペクトも感じられない事が多い。高市総理の鹿発言を問い詰めたり、赤間国家公安委員長の「クマみたいだね」発言を責め立てたりと枚挙にいとまがない。
そして、より重大なのは、泉さんが「何度言葉にしてでも、私はこれを立憲の標準にしたい。」と言っている事だ。つまり、今の立憲民主党の国会質問は、この基準に達していないと言う事だ。
泉さんは、自分達の政党の欠点を認め、改善しようと言うのだ。勇気ある大正論で有ろう。
しかし、だ。この立派な泉健太さんが、閑職のままだ。泉さんは、未だに衆議院環境委員長のままで、代表代行ですらない。余りに冷遇が過ぎる。


