
立憲民主党の泉さん「本質、成果、礼節ある国会質問を!この投稿、党内にも広がっている。」
高市政権で初の本格論戦ということもあり、多くの注目が集まった臨時国会。しかし、そこで目立ったのは、立憲民主党の質の悪い質疑だ。
元代表の泉さんの投稿に、身内からは評価する声があがっているという。当たり前のことがようやくできるようになりつつあるようだ。
当たり前のことが出来ていなかった“活動家の政党”
臨時国会では高市政権になり、どのような論戦が行われるのか大きな注目が集まった。
しかし、だ、週刊誌ネタ、奈良の鹿といった劣悪な質問が立憲民主党の所属議員から飛び出した。しまいには、鎌田さんの悪態まで話題になる有り様だ。
そんな中、元代表の泉さんが次の投稿をXにしている。
本質、成果、礼節ある国会質問を!
この投稿、党内にも広がっている。
今日は複数の議員から「心がけます」「よく書いてくれた」と声をかけられる。これは立憲議員全員が身につけること。今後も言い続ける。 https://t.co/FtaqsULIT1— 泉健太🌎京都3区・立憲民主党 (@izmkenta) November 25, 2025
「本質、成果、礼節ある国会質問を!この投稿、党内にも広がっている。」と語る泉さん。立憲民主党にとっては大きな一歩なのかもしれないが、どれも当たり前のこと。
この泉さんの投稿からは、当たり前のことを当たり前と思わない議員がいるということの証左だ。
泉さんのような議員が多数になれば、立憲民主党も“まっとうな”政党になれるに違いない。


