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新宿区が「しんぶん赤旗」購入取りやめへ 




市役所内などのでのしんぶん赤旗の販売勧誘が問題視されている中、新宿区長が購入を取りやめにする方針を表明。

なぜ今まで購読を止められなかったか疑問が多いが、「購読しないと議会で厳しい質問を受けるといった話を先輩の管理職から聞いた」「購読をやめると何か不利益を被る可能性がある。断る勇気はない」という声があがっているそうだ。(参考

かつて吉村知事も「政党機関紙「赤旗」を役所で売るのやめたらどうですか」と訴えていた。

自民党の有村総務会長は「なぜ自治体が共産党の機関紙である「赤旗」を、購入せねばならないのでしょうか?」とコメント。さらに「全国の自治体で、漫然と購入が続いているのでしょうか?」と問題視した。

茨城県かすみがうら市が「市庁舎等管理規則」を改正し、庁舎内で職員に対して政党機関紙の購読を勧誘することを禁止するなど、各自治体の間でも徐々に対応が広がっているようだ。やはり「議会での報復を恐れ、意思に反して購読している」と言う声があがっていたようだ。

全国の自治体が勇気をもってNOと言えるようになって欲しい。

ネットの反応

むしろ今も税金で購入していたことに驚き。
そもそも報道媒体ですらない政党機関紙
赤旗買わないと
あいつら議会でイヤガラセ
してきます
行政や図書館で赤旗を取る必要ある?
全国の役所で「しんぶん赤旗」の大量購入が行われている。

国民が汗水を流して納めた税金が共産党機関誌の売上と化し、共産党の政治資金として吸い上げられているという事実はもっと知らされるべきだろう。




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