
【傲慢なオールドメディア】モーニングショーに出演した浜田さん「きちんと前提を整理して(世論調査で)聞くということも必要。」→都合の良い数字を出したいの?
信用失墜が止まらないオールドメディア。信用回復に努めるどころか、またしてもオールドメディアの傲慢さが明らかになった。
発言者はモーニングショーに出演している浜田さんだ。都合の悪い世論調査の数字を都合の良いものに変えたいようだ。
傲慢さ際立つオールドメディア!
国会、そして国民の間でも関心が高まっている“存立危機事態”。もはやエンタメ番組と化しているモーニングショーも、流れに乗り遅れまいと取り上げていた。
その中で出演していた浜田さんが、オールドメディアの傲慢さを窺わせている。
「前提として“存立危機事態とはこういうことですよ”と、交戦状態になるということですよね。集団的自衛権行使もそうですね」と存立危機事態、集団的自衛権行使について説明し、「それでも賛成するのか、肯定的にとらえるのかという形で、きちんと前提を整理して(世論調査で)聞くということも必要。じゃないと問題があったとは思わない50%とか肯定している48%という数字だけが独り歩きしてしまうというのを危惧している」と調査をするメディア側へ指摘した。
なんと、だ。世論調査の前提をきちんと整理する必要があると言い始めたのだ。前提を整理する側の思惑を反映する世論調査になることを望んでいるのか。
自らにとって都合の良い数字でないと、気が済まないオールドメディア。
いい加減、オールドメディアへの不信の根本原因は、浜田さんのような人物にあるとオールドメディアは気が付くべきだ。


