
冷酷!共産党議員「自衛隊の老朽エアコンの更新は必要だが、暑さは前から。補正予算で緊急に積み増す理由ともならない。」
日本共産党の山添拓参議院議員が、自衛隊に冷たい事を言っている。
何と、補正予算に自衛隊のエアコン更新費を入れるべきではないと言うのだ。
残酷過ぎる。
共産党議員「自衛隊の老朽エアコンの更新は必要だが、暑さは前から。補正予算で緊急に積み増す理由ともならない。」
日本共産党の山添拓参院議員は、11月25日、自衛隊のエアコンの老朽化を補正予算で更新する事に疑問を述べた。
「厳しい安全保障環境」を理由とする軍事費GDP比2%前倒し。
防衛省にその中身を聞くと「隊舎の空調」を挙げ、夏の暑さがひどいからという。老朽エアコンの更新は必要だが、暑さが厳しいのは地球環境の変化ゆえであり安全保障環境は関係ない。暑さは前から。補正予算で緊急に積み増す理由ともならない。— 山添 拓 (@pioneertaku84) November 25, 2025
「暑さが厳しいのは地球環境の変化ゆえであり安全保障環境は関係ない。暑さは前から。補正予算で緊急に積み増す理由ともならない。」だそうだ。
今まで緊縮財政で自衛隊に必要なお金を出さなかったんだから、それ相応の積み増しは必要であろう。また、年々暑さが酷くなる中、自衛隊員の勤務環境の改善は急務だ。補正すべきだ。
しかも、だ。猛暑日はここ数年で明らかに爆増している。

出典 https://www.teguchi.info/weather/summer/extremely-hot-day/
データーも見ないし、人権感覚に疎いのが共産党議員なのか?山添氏は、大猛省し、補正予算に賛成すべきだ。


