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玉川徹さん「日本が敵基地能力を持たなければ、中国は攻撃する理由が無い!」→中国は防衛用の地対空ミサイルの与那国島配備にすら文句言ってますよ!!

ドン引きだ!

テレビ朝日の玉川徹さんが、我国が敵地攻撃能力を持たなければ、中国は攻撃しないと能天気極まりない事を公然と主張している。

しかし、これは中国政府の発言を見れば、デマだと良く分かる!

玉川徹さん「日本が敵基地能力を持たなければ、中国は攻撃する理由が無い!」

玉川徹さんは、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で「例えば日本が中国を直接攻撃する能力がなければ、攻撃できないわけです。攻撃ができないということは、日本を攻撃する理由もないわけです。中国にとっては。しかし敵基地攻撃能力を持ってしまったら、攻撃できるわけですね。」等と発言した。(参考

玉川さんによれば、日本が中国を直接攻撃する能力を持たなければ、中国は我国を攻撃しないそうだ。

しかし、だ。玉川さんの発想は、中国は怖いから攻撃すると言う幼稚な考えと言わざるを得ない。実際には、ウイグルもチベットも無防備なのに侵略された。尖閣諸島も無人の島なのに、掠め取ろうとしている。南シナ海諸国も同じなのに、中国は侵略している。

玉川理論では、説明がつかない。

しかも、だ。中国政府は、11月24日、沖縄県与那国島の地対空ミサイル部隊の配備計画について「軍事的対立を煽っている」などと批判している。

純粋な防衛用のミサイルなのに、軍事的対立を煽っているとイチャモンを付けてくるのが中国なのだ。テレビ朝日は、嘘を公共の電波で流していいのか?放送免許を自主返納すべきだ。

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