【野党が板についてきた公明党】斉藤さん、高市総理の発言に反発「企業・団体献金の規制というのは『そんなこと』なんでしょうか？私はそこに政治改革への取り組みの姿勢、疑問を感じざるを得ませんでした」→自らの不記載はどうなの？

与党だったとは思えないほど、野党が板についている公明党。斉藤さんに至っては、既に野党のお家芸であるブーメランまで習得している。

話せば話すほど、有権者を呆れさせる斉藤さん。早く党首を降りるべきだ。

斉藤さん、自らの”政治とカネ“は棚上げ中

野党になり、世間からの注目も集めることが無くなりつつある公明党。代表の斉藤さんが党勢低迷に拍車をかける発言をしている。

高市総理の党首討論中の発言について、斉藤さんは「企業・団体献金の規制というのは『そんなこと』なんでしょうか？私はそこに政治改革への取り組みの姿勢、疑問を感じざるを得ませんでした」と反発したのだ。（参考）

しかし、だ。“政治とカネ”の問題を“そんなこと”と一番思っているのは斉藤さん本人だ。なんせ斉藤さんも過去に不記載が発覚しているのだ。（参考）

不記載に責任を感じているのであれば、当然、党首などやるわけがない。

公明党は手遅れになる前に、斉藤さんを党首から降ろすべきだ。