
不記載が発覚!立憲民主党の中島さん「事務的な確認ミスだった」
自民党にはいつも厳しい立憲民主党。その厳しさが身内に向けられることは一切ない。
自民党議員の不記載ばかりが注目されるが、立憲民主党議員にも不記載が発覚。しかし、“ミス”で済ませようとしているのだ。
不記載が発覚するも“ミス”で済ませようとする中島さん
政策よりも批判、建設的な議論よりも噛みつきを優先している立憲民主党。そんな政党が支持されることはないと思うが、低迷する党勢に拍車をかける事態が発覚した。
立憲民主党の中島さんの資金管理団体に不記載が発覚したのだ。
不記載が発覚したのは中島氏が代表を務める資金管理団体「中嶋克仁同志会」です。
中島氏によりますと、去年10月、立憲民主党県連から寄付を受けた100万円を政治資金収支報告書に記載していませんでした。領収書は発行していました。
事務所では週明けにも収支報告書を訂正します。
取材に対し、中島氏は「事務的な確認ミスだった」と説明した上で、「体制を抜本的に見直し、再発防止に努める」と話しました。
故意であろうと過失であろうと、不記載は不記載だ。自民党に対して厳しい姿勢を示していながら、“ミス”で済まされると思っているのか。
立憲民主党はいい加減、党内の不記載議員に対して厳しい処分を下すべきだ。


