
中国大使「中国は一度も自ら戦争や衝突を起こしたことがない」⇒ネット「なぜ子供でも分かるウソを…」
「新中国成立から 70 年以上、中国は一度も自ら戦争や衝突を起こしたことがない」と駐日中国大使。
永遠に覇権を追求せず、永遠に拡張せず、永遠に勢力圏を求めない——これが新時代中国の国防の鮮明な特だ。
新中国成立から 70 年以上、中国は一度も自ら戦争や衝突を起こしたことがない。改革開放以来、中国は世界平和の促進に努め、軍隊の人員を自主的に400万人余り削減してきた。… https://t.co/4YYVHiJcMf— 吴江浩WuJianghao (@AmbWuJianghao) November 28, 2025
コミュニティノートは2020年のインドとの紛争を指摘しているが、中印の紛争は1962年、2020年、2022年に発生している。
1962年の紛争は、チベット問題や国境線未確定などを背景に勃発。中国が勝利し一部の領土を獲得。
さらに、ベトナムが1978年にカンボジアに侵攻し、中国が支援していたカンボジアのクメール・ルージュ政権が崩壊したことから、中国がベトナムへ懲罰として侵攻。中越戦争が始まった。
南沙諸島をめぐってフィリピンと衝突しているのも中国がきっかけ。また、東シナ海でも領海・領空侵犯を繰り返し、日本と摩擦を起こしているではないか。
「中国は一度も自ら戦争や衝突を起こしたことがない」と、なぜすぐわかるウソをつくのか。
そして、中国が軍隊の人員を削減してきたというのは事実だが、世界平和の促進のためではなく、兵器の性能も上がり、それに伴い量より質を重視したからだ。
投稿のコメントを見ると大炎上していて、大使の嘘を皆さんが指摘していた。日本は中国とは違い、色々なことを検索できるので、大使のプロパガンダに引っかかる人はまずいない。いるとすれば、インターネットやSNSを利用しない人たちだ。したがってXで嘘を言っても無駄。
ネットの反応
また、他国との国境協定に違反して係争地に軍事基地を建設し、チベットや香港の主権に関する合意さえも破っている。
日本はこれらを一切行っていない。
覇権を求めているのが中国であることは明白だ。
大東亜戦争以降、常に侵略戦争を繰り返してるのに。


