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【不記載連発】立憲民主党の都内4総支部、都連からの交付金が政治資金収支報告書不記載!




“政治とカネ”の問題に執着している立憲民主党。だが笑うに笑えない事態が発覚した。自民党に厳しく迫っているため、しっかりやっているのかと思ったが、政治資金収支報告書への不記載が相次いで発覚しているのだ。

どのような処分を下すの??

蓮舫さんをはじめ、立憲民主党が力を入れる“政治とカネ”の問題。しかし、だ。自民党ばかりが注目されているが、立憲民主党も似たようなものなのだ。

11月20日に東京都選挙管理委員会が公表した2024年政治資金収支報告書について、読売新聞が次のように報じている。

東京都選挙管理委員会が20日に公表した2024年の政治資金収支報告書で、立憲民主党都連から支出された交付金が、党所属の国会議員らが代表を務める都内4総支部の収支報告書に記載されていないことがわかった。不記載は計7件400万円超に上る。自民党の1支部にも寄付計180万円の不記載があった。

不記載があった立民の4団体は、▽第7区総支部(代表者・松尾明弘衆院議員)▽第9区総支部(山岸一生衆院議員)▽第21区総支部(大河原雅子衆院議員)▽第29区総支部(木村剛司・元衆院議員)。

引用元 https://www.yomiuri.co.jp/national/20251121-OYT1T50097/

自民党を厳しく追及している中で、まさかの不記載発覚。このような失態をみせられては、立憲民主党に期待するというのは無理な話。

立憲民主党は我国の政治の劣化の象徴と言わざるを得ない。




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