
サンフランシスコ講和条約は「不法かつ無効な文書」と駐日中国大使館
サンフランシスコ講和条約は「不法かつ無効な文書」と駐日中国大使館。
高市早苗首相が引用したいわゆる「サンフランシスコ平和条約」とは、1950年代、一部の西側諸国が冷戦戦略上の考慮から、中ソなど第二次世界大戦の主要戦勝国を排除した状況下で、日本と単独講和を行い、発表した文書となる。この文書は、1942年に中国・米国・英国・ソ連など26ヶ国が署名した「連合国共… https://t.co/XfKQNlw66y
— 中華人民共和国駐日本国大使館 (@ChnEmbassy_jp) December 2, 2025
ネット上では「中国が台湾の放棄を認めた」などと言ったコメントが殺到。
ネットの反応
在日本中国大使館、サンフランシスコ講和条約「不法かつ無効」と主張
中華人民共和国は、戦後秩序の法的基盤であるサンフランシスコ講和条約を否定することで日本を敗戦国として押し込め、ボツダム宣言とカイロ宣言を根拠に台湾だけでなく沖縄まで強奪する法律戦を仕掛ける。 https://t.co/1hJcjg6tt3
— 山田宏 自民党参議院議員(全国比例) (@yamazogaikuzo) December 2, 2025
良いご見解。台湾は日本の一部だ、と中国が認めた事を意味する。ヤルタ協定も是非是非是非、否定して欲しい。南モンゴルや東トルキスタン、北方四島の帰属をたったの三ヶ国が決めたのは、国際法違反だ。しかも、ヤルタには当事者すらいなかったよ! https://t.co/Xyil6Vl4vS
— 楊海英(Oghonos Chogtu=Yang Haiying) (@Hongnumongol99) December 2, 2025
🙌ばんざーい。
在日本中国大使館さんの口添えで台湾🇹🇼が日本🇯🇵に帰ってくる。 https://t.co/KI772Szr9U— 高須克弥 (@katsuyatakasu) December 2, 2025
中国は1951年のサンフランシスコ平和条約を否定した。
これは日本が放棄した台湾を日本領と認める行為。
ちなみに、日本はサンフランシスコ平和条約で台湾を放棄したが帰属先が未定のまま。台湾の立ち場は宙に浮いていたが、中国がサンフランシスコ平和条約を否定したことで台湾が日本領になる。… https://t.co/XoUdGdtUkE
— 上岡 龍次(ウエオカ リュウジ) (@box217) December 2, 2025
日本の悪口を世界に触れ回っても誰も相手にしてくれないから支離滅裂なことを言い出した。こんなことを言ったら余計に世界から孤立するというのに…


