
社民党の大椿さん「流行語大賞が、労働基準法にケンカ売って来たな。」
唯一の衆議院議員が離党し、消滅へのカウントダウンが始まった社民党。低迷する党勢を食い止めようと動いているのは、党首の福島さんだけではない。
前参議院議員で副党首を務める大椿さんもXで党勢回復をしようとしている。しかし、だ。極少数の支持者にはウケるのかもしれないが、理解に苦しむ投稿が目立つ。
その最たるものが次の投稿だ。
流行語大賞が、労働基準法にケンカ売って来たな。 https://t.co/DNsxB83yXp
— 🌺大椿ゆうこ 社民党副党首 /前参議院議員(全国比例)🌺 (@ohtsubakiyuko) December 1, 2025
高市総理が流行語大賞を受賞したことで、野党議員の噛みつき対象になってしまった流行語大賞。
流行語大賞に噛みつくことが、野党のトレンドにでもなっているのか。
大椿さんは、「労働基準法にケンカ売って来たな」としているが、高市総理の言葉は届いていないのか。
自民党総裁に選出された直後の私のスピーチの一部が、今年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に選ばれ、気恥ずかしさも感じながら受賞式に出席しました。
「働いて働いて働いて・・」は、決して長時間労働を美徳としたり、奨励したりする意図ではございません。…
— 高市早苗 (@takaichi_sanae) December 1, 2025
当時から誰がどう受け取っても“決意”にしか聞えなかった高市総理の言葉。改めて真意を高市総理は語っているが、噛みつき専門の野党に届くことはあるのか。
妄想で批判をしていては、社民党は消滅の道しかない。


