
【学習能力ないの?】東京電力福島第1原発に伴って生じた除染土の処理に関わる言及をしていた際、ヤジが複数回飛ぶ!!
臨時国会冒頭、立憲民主党議員のせいで注目を集めた“ヤジ”問題。さぞ反省したものと思われたが、またしても立憲民主党議員からヤジが飛んだとの報道が出た。
今回のヤジの舞台になったのは、2日の参議院環境委員会だ。質疑に立った福島選挙区の森さんが、東京電力福島第1原発に伴って生じた除染土の処理に関わる言及をしていた際、議員席から「早く質問なさってはいかがか」などと遮るようなヤジが複数回飛んだというのだ。
このことを報じた産経新聞によれば、出席議員は立憲民主党の議員と語っていたという。(参考)
このヤジに不快感を示したのは、野党系無所属の寺田さんだ。寺田さんは同日午後の質疑に立ち、ヤジを取り上げ「傍聴席には福島の皆さんもいる中、同じ東北の人間としていたたまれない気持ちになった」と語ったのだ。
ヤジを発したのが仮に立憲民主党の議員ということであれば、学習能力の無さが情けない限りだ。
立憲民主党の議員の言動を見ていると、野党議員というのは、楽な仕事のようだ。


