
蓮舫さん「不安や分断ではなく、 【事実の確認 → 分析 → 冷静な対策】が必要だと考えます。」→“冷静な対策”はご自身からでは?
国政に渡り鳥のように戻ってきた蓮舫さん。都知事選での大惨敗で変わった蓮舫さんに期待したが、今のところ、相変わらずな姿ばかりをお茶の間に届けている。
そんな蓮舫さんだが、ご自身には出来ないことをXに綴っている。
不安や分断ではなく、
【事実の確認 → 分析 → 冷静な対策】が必要だと考えます。国交省の調査では海外に住所がある者が外国人か日本人か、国内に住所がある者が日本人か外国人かまではわかりません。さらなる調査の必要性を党の法案と共に提案もしました。… https://t.co/ChMR5HWNs4
— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) December 4, 2025
”冷静な対策“と記しているが、そもそも冷静ではない人物が、求めること自体が片腹痛い。
蓮舫さんは、ご自身のことを冷静な人物と思っているようだが、過去の言動を見ると全く違う。
新型コロナ対策について、当時の菅総理に質問した際、菅総理を激怒させたことがあった。(参考)
そのやり取りの後、蓮舫さんはXに次のような投稿をしている。
いつも反省するのですが、想いが強すぎて語気を張ってしまうことを。
提案した内容がきちんと皆さんに伝わるよう、引き続き取り組みます。 https://t.co/gsWTUeaO1X
— れんほう🪷蓮舫🇯🇵 (@renho_sha) January 28, 2021
“想いが強すぎて”とは裏を返せば、感情のコントロールすらできないということにほかならない。感情のコントロールが出来ない人物が“冷静な対策”を求めるとは笑うしかない。
蓮舫さんが立憲民主党の党勢を削ろうとしているのであれば、現状維持で良いと思うが、そうでないなら、SNSに不向きであることに気が付くべきだ。


