
【絶望的では?】共産党の志位さん、田村さんと福島さんの対談について「力をあわせて、危ない道から日本を救い、希望のある明日をつくりましょう!」
注目こそされていないが、左派政党同士が急接近している。その政党とは共産党と社民党だ。
共産党は、立憲民主党に協力したばかりに党勢低迷。一方の社民党は党首の福島さんが党勢を削り続けた結果、今は風前の灯火だ。
その両党党首が、対談をしたことについて、共産党の志位さんがXに次の投稿をしている。
素晴らしい!
力をあわせて、危ない道から日本を救い、希望のある明日をつくりましょう! https://t.co/kvHElmxDZ9— 志位和夫 (@shiikazuo) December 4, 2025
対談しただけで、「素晴らしい」と言ってしまう志位さんの安易な考えに呆れてしまうが、“希望のある明日”より“絶望”をイメージする人の方が多いのではないか。
志位さんは認識していないのかもしれないが、福島さんは党勢回復の一手として、カレンダーを販売するという奇策を打ち出す人物だ。
【悲報】社民党の福島みずほ氏、カレンダーを販売しだすが、、、
こんなもん誰が買うんだ!と辛辣なコメントが殺到してしまう#福島みずほ https://t.co/vPEz5ZSJOC pic.twitter.com/NlNiPtAnz3
— 週刊イカちゃんᔦꙬᔨ (@chokocgan) December 3, 2025
立憲民主党に続き、社民党と手を組むことになれば、共産党は更に失墜するに違いない。


