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政府、外国人永住許可要件の厳格化を検討。社会保険料の未納で資格の更新や変更を認めない場合も




高市政権が外国人永住許可要件の厳格化を検討するにあたり、一定の社会保険料の未納があれば在留資格の更新や変更を認めない措置を検討していることが話題となっている。

記事には「外国人は、特に国民健康保険の納付率が低い。厚生労働省によると納付率は平均63%にとどまり、日本人を含む全体の93%を大きく下回った」とあったが、健康保険の保険料を滞納または未加入の状態で医療機関を受診した場合、原則として医療費は全額自己負担(10割負担)。未納者が病院にかかった場合は全額負担となるのだが、紙の保険証の貸し借りをすれば回避できる場合もある。だからマイナンバーカードが必要なのだ。また、国はマイナンバーで未納を把握し、入管とも共有するという。

因みに、永住許可を永住する権利の「永住権」と思っている外国人の方々が多いようだが(日本人の中にもいるようだけど…)、あくまでも永住の許可であって取り消すことは可能。

コメントを見てみると、こんな当たり前のことが放置されていたなんて…と思っている方々が多いようだ。これも今まで与党にいたアノ党の存在が影響していたのか?と勘繰りたくなる。それだけ高市政権で外国人問題について次々と対応が示されている。

ネットの反応

今まで未納があるのに永住許可を認めていたのが異常。
正直「今までやってなかったのかよ…歴代政権なにやってたの??」という気持ちだけどね。
今までやってなかったのが不思議なくらい
はやく厳しくしてほしい!!じゃないと真面目にしてる外国人がバカを見る。
簡単に帰化させたせいでおかしなのが入り込んでるから取り消せるようにして欲しい。




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