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モーニングショー「日本ほど中国ともめている国はない」⇒「中国ほどあちこちの国と揉めてる国はない」と指摘される。




「羽鳥慎一モーニングショー」に出演した弁護士の猿田佐世氏「世界中の国を見渡しても、日本ほど中国ともめている国は、今はどこもない」との認識を示したことがネット上で話題となったが、「中国ほどあちこちの国と揉めてる国はない」と指摘される。

浜田聡前参院議員は「長年、テレビメディアにおいて、事実に基づかない発言が無批判に放送される状況が散見され、これが国民の正しい判断を妨げていることに深い懸念を抱いています」と指摘したうえで、実際に中国と揉めている具体的な国名をあげた。

まったくその通り。いかにも日本が中国に迷惑をかけているかのように視聴者を洗脳したいのがメディア。しかし、実際にあちこちの国にケンカを吹っかけて揉め事を作っているのが中国で、今回の日中の摩擦も、高市総理の答弁が発端としているが、答弁を曲解し言いがかりをつけているに過ぎない。それは多くの国会議員や有識者らが指摘して「撤回の必要はない」との認識を示している。それなのにテレ朝はなぜそのことを国民に周知しようとしないのか。

これについて浜田氏は次のように述べている。

このような基本的事実を無視した発言が、経済的観点から中国との関係改善を強調する形で放送されることは、国民に誤った認識を植え付け、国家の安全保障や外交政策に対する理解を歪める危険性があります。

メディアは、公共の電波を使用する責任を負っています。

ゲストの発言をそのまま流すだけでなく、事実確認や多角的な視点の提供が不可欠です。

特に、地政学的な敏感なテーマでは、一方的なプロパガンダとならないよう、バランスの取れた報道を求めます。

このような状況が続けば、日本社会全体の健全性を損なう恐れがあります。

私は、メディア各社に対し、放送内容の厳格な検証と、視聴者への正確な情報提供を強く要請します。

まったくその通りだ。




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