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テロリスト擁護の毎日新聞!“法曹目指した山上被告、阻んだ母親”→通信制大学に入学していますよ!




安倍元総理を暗殺したテロリストの裁判が続いているが、酷いのはメディアの対応だ。テロリストの生い立ちに焦点をあて、同情するかのような報道が目立っているのだ。

そんな報道をしているメディアの1つが毎日新聞だ。毎日新聞は【「カルト被害者を救済したい」 法曹目指した山上被告、阻んだ母親】と題する記事を配信した。

テロリストへの同情を呼び込みたい毎日新聞の意図が透けて見えるが、他の報道と照らし合わせると違った側面が見えてくるのだ。

産経新聞が10月末に次のように報じている。

(平成)21年には、旧統一教会側と母親との間で献金の一部を返金することを合意。計5千万円を月々数十万円程度の分割で返金するとの内容で、被告も毎月約10万円を受け取っていた。

(平成)24年に通信制大学に入学するも、約1年で除籍。派遣社員などの職を転々とした。自分自身が思い描いていたような人生を送れず、それは旧統一教会が原因だと考えるようになり、旧統一教会への恨みを募らせていった。

引用元 山上徹也被告は不遇だったが「安倍氏は関係ない」元首相銃撃公判 検察側の冒頭陳述詳報

毎日新聞は母親の献金のせいで進学断念と描きたいようだが、通信制大学に入学しているのだ。それに献金の返金をテロリストも毎月約10万円受け取っていたのだ。

テロリストへの同情を誘い、またテロリストを擁護することがメディアのやることなのか。そのような姿勢がジャーナリズムと思っているのであれば、毎日新聞は一刻も早く廃刊すべきだ。




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