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何が何でも反対の立憲民主党!玉木さんの提案について、本庄さん「私は中選挙区制の復活や連記制の導入には極めて慎重な立場です。」




議員定数削減の行方が注目を集めている臨時国会。立憲民主党が“出来ない理由”を懸命に探している。

そうした中、立憲民主党とは違う姿勢を示したのが、国民民主党の玉木さんだ。

“中選挙区連記制”に言及した玉木さん。しかし、だ。これにも反対の姿勢を示したのが立憲民主党の本庄さんだ。

本庄さんの反対の理由には呆れるしかない。本庄さんは「同一選挙区に同じ政党から候補者が出るため派閥政治や利権政治を生み」としているが、今立憲民主党が執拗に追及している“政治とカネ”は小選挙区制で生じたものだ。

この本庄さんの投稿を見ると、立憲民主党は議員定数削減に何が何でも反対という考えしか伝わってこない。

立憲民主党が今後、どのような議員定数削減反対理由を掲げるのか要注目だ。




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