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毎日新聞、国旗損壊罪「『愛国心の強制』自民からも懸念の声」「息苦しい社会にするのか」




毎日新聞の報道がまたも炎上。

毎日新聞は8日、『高市首相、悲願の国旗損壊罪 「愛国心の強制」自民からも懸念の声』を配信した。

国旗損壊罪の成立がなぜ「愛国心の強制」になるのか理解不能だ。そもそも愛国心=悪とでも毎日新聞は思っているのだろうか。

本件とは少し趣旨は違うが、「2つの国旗について上下に掲揚してよいのか?」の問題で、自民党の有村治子氏は「国旗は独立主権国家の証です。国旗は国民の歩み、価値観、国土、誇り、アイデンティティを象徴するものです。我が国の国旗はもとより、他国の国旗にも敬意を表する日本人、真の国際人でありたいものです。」と語っている。

まったくその通りだ。今回の国旗損壊罪にも当てはまる発言で、国旗はその国の主権、独立、国民のアイデンティティや歴史、文化を象徴しており、多くの国で特別な意味合いを持っている。自国の国旗にだけ敬意を示すのではなく、他国の国旗に対しても敬意を示すのは当然だ。国旗を尊重する行為は、世界共通の価値観だ。

ところが日本は「外国国章損壊罪」は存在するが、日本の国旗損壊などを罰する法が無い。外国の国旗を損壊していけないのなら、日本の国旗に対しても同列にすべきと言うのが、日本国国章損壊罪(国旗損壊罪)の目的だ。

また、「自民からも懸念の声」とのことだが、いったい誰が言っているのか気になる。前首相、前外相、前総務相あたりなら言いそうだ。メディアの十八番の「架空の関係者」でなければいいのだが。

また、毎日新聞は7日に『社説:国旗損壊罪の創設案 息苦しい社会にするのか』を配信しているが、国旗の損壊を認めない世の中が息苦しくなるとはいったいどんな生活を送っているのか心配になる。毎日新聞は国旗を損壊せずにはいられないほどのストレスを社員に与えているのだろうか?




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