
共同通信「SNSで連日「高市節」発信 危うさも、台湾関連に中国反発」→新華社との“交流を継続的に強化し、協力分野を拡大”の一環ですか??
共同通信が中国側に立ち、高市総理を批判する立場を鮮明にしている。今回やり玉にあがったのは、高市総理のSNSだ。台湾関連で中国を刺激するなと言いたげな記事を配信している。
SNSで連日「高市節」発信 - 危うさも、台湾関連に中国反発https://t.co/So4dDkgVeZ
— 共同通信公式 (@kyodo_official) December 7, 2025
共同通信が中国に肩入れする背景には、新華社との関係がある。今年2月、新華社の社長が東京で共同通信の社長と会談しているのだ。
その会談で、共同通信の水谷さんは次のように語ったと報じられている。
水谷氏は、共同通信社と新華社は友好的交流の伝統を持つと指摘。今後も協力の基礎をいっそう強固にし、交流を継続的に強化し、協力分野を拡大し、双方の協力がより実り多い成果を上げるよう推進したいと述べた。
「交流を継続的に強化し、協力分野を拡大」と語っていた共同通信の水谷さん。このような姿勢を考慮すれば、共同通信が中国側に立った報道をするのも理解できる。
共同通信が報じるもの、そして共同通信自体に注意が必要だ。


