
中国がドイツにデマを告げ口「(高市総理が)台湾有事で日本は武力行使できるとするでたらめな発言をした」⇒それを言ったのは朝日の見出し!
中国がフランスに続きドイツにも「日本の主張はでたらめ」と言いつけていた。
中国国営通信新華社は9日、王毅外相がドイツとの8日の外相会談で「日本の現職指導者が台湾有事で日本は武力行使できるとするでたらめな発言をした」と述べたと報じた。高市早苗首相を非難する宣伝戦の一環。
かなり必死の中国。もうなりふりかまっていられないのだろう。
大体中国の主張だけを報じる共同通信もどうかしている。なぜ実際の発言を併記しないのか?高市総理は「台湾有事で日本は武力行使できる」など言っておらず、朝日新聞が「高市首相、台湾有事『存立危機事態になりうる』 認定なら武力行使も」という見出しの記事を配信。高市総理は「戦艦を使って、そして武力の行使も伴うものであれば、どう考えても存立危機事態になり得る」と発言。台湾有事の状況によっては自衛隊が出動する可能性もあり得ると言っている。朝日新聞がおかしな見出しを配信しなければこんな大きな問題にはならなかった可能性が高い。
中国は必死に他国に言いつけに回っているようだ。しかし、日本は「どうせ誰も信じないだろう」と静観していては絶対にダメ。おそらく他国も中国がデマを訴えていることは解っていると思うが、冷静に中国のデマを消すように対応しなければいけない。そうすれば中国の信用はどんどん落ちていく。
ネットの反応
日本としては、中国に対して冷静かつ毅然とした態度を貫くべきである。
相手がマトモじゃないのでホントに厄介だけどこれからの日本は他国のプロパガンダを看過している外交を改めて行かなければ成らないと思う。
中国は必死ですね。
まあ、呆れるだけなんだけど、中国の批判って全部自分への批判になるのが面白い。
そもそも、台湾有事で武力行使と言ったのは、朝日新聞であり、高市首相は言っていない。


